こんにちは!
今日の作業はメロンの芯止めです。

前回3本残した芽の一番下のところから数えて、上に葉っぱが8枚になるところでメロンの芯をポキっと折っていきます。
これにより、芯を伸ばすためにエネルギーを使わずに済むため、その分のエネルギーを交配する芽に送ることができます。
そして、この圃場はもうしばらくすると雌花が咲くので、ミツバチを入れました。

我が家は養蜂園からミツバチを借りるのですが、養蜂園の方曰く、今はミツバチの数がかなり減少していて借りたい人全員に貸し出しできないこともあるみたいです。
メロンの交配はミツバチを入れないとかなり大変で、1つ1つ手で交配していくと半日はかかります。
ミツバチのありがたさを改めて感じたと同時に、借りてる間はしっかりと管理して少しでもミツバチにかかる負担が少なくなるように農家側も気を付けなければいけませんね。
ともあれ、交配が上手くいくかは天気とハチさんにかかってるからハチさん頼んだ!
ではまた!
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